熊屋は1762年(宝暦12年)に異国情緒あふれる街・平戸に創業した和菓子店。
瑞々しい味わいそのものの 洗練された食感と味わい。古都「京都」の禅寺で僧達が作り出した生麸は豆腐・湯葉とならんで、貴重な植物性タンパク質でした。精進料理には欠かせない、健康を維持するものだったのです。
低カロリーで消化が良く、古くから日本人になじみのあるものですが料理方法が少ないためか、あまりお目にかかりません。餡を包んだ和菓子となって気軽に食べやすくなりました。